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びっくりするものが当たるくじ。

弊社の所在地、防府市には日本三大天満宮の一つといわれる防府天満宮があります。
防府天満宮では例年、さまざまな伝統行事が行われます。この地で生まれ育った私にとっては、防府天満宮の行事が行われることで、「あ、またこの時期がやって来たな。」と、季節を思い出すきっかけになることもあるほどです。
そんな天満宮の行事の中で、地元の方々にとっては恒例となっていますが、とてもめずらしい行事がありますのでご紹介します。
それは、「くじで生きた牛が当たる」というユニークな行事です。
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防府天満宮節分祭・牛替神事
毎年2月2日・3日に節分祭・牛替神事が開催されます。
神くじにより御神幸祭の神牛役を定めるという、全国的にも珍しい神事の一つです。御神慮にかなった幸運な人は、11月に行われる御神幸祭まで神牛を飼育することになります。そのほか、金・銀・銅製の牛の置物、神事に協賛して寄与された数千点の景品が抽籤により福運者に授けられます。
牛替券は協賛店でもらうか、天満宮で牛替神事に協賛することで授与されます。その牛替券を2月2日、3日に番号券と引き換えます。2月3日午後6時より、小学生による抽選を行い、福当たりの方が決定されます。

(防府天満宮公式ホームページ・防府市公式ホームページより引用)

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今年も節分祭を前に、すでに牛替券の配布が始まっていました。防府天満宮にて300円の御初穂料を納めて福豆と牛替券を受け取りました。

この牛替券を期間中に番号券に交換してもらいます。今年も天満宮のご加護を受けられそうな福豆で豆まきをすることで、より邪鬼を払いさらに福を招くことができそうです。

この神くじに数年挑戦していますが、残念ながらまだ一度も当たったことはありません。しかし、毎年、テレビのローカルニュースに、当選された方が牛の手綱を持った姿が映されるのを季節の風物詩として楽しみにしています。
今年こそ良い結果が出たら、またホームページでご紹介させていただくかも!?しれません。

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福豆、炒った大豆の素朴な味がおいしい!(撮影に使用した福豆を節分を前にフライングして食べてしまいました。)
節分に年の数だけ食べる豆。子供の時は少ししか食べられないのが切なかったのを覚えています。
今はたくさん食べられる(笑)。歳を重ねて良かったことの一つです。