光浦醸造

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巻いて使う新しいスタイルのエコストロー

ストロール01は、1枚のシートをくるくると巻いて自分でつくるシート製ストローです。
好みの太さに巻いたらベルトで固定し、ゆっくりと飲みものを楽しみ、飲み終わったらストローを広げて洗うことで再び利用することができます。ちょっと変わったかたちですが、美味しく飲むという基本的な機能と環境への配慮、つくる楽しさを兼ね備えた、これまでとは違ったコンセプトのエコストローです。






1本のストローから広がる世界

これは簡単便利な道具ではありません。飲みものを飲みたいだけなのに、時間と、手間と、少しのコツが必要です。初めて手にして直ぐに作れる方は正直少ないと思います。しかし、箸がそうであるように、少しの技術習得によって使えるようになり、きっと新しい世界が広がります。

プラスチック廃棄を減らすために

ストロール01の素材はプラスチックです。自然には還らない素材ですが、何度も繰り返し使用することによって無駄なゴミを削減し、思い入れを持って大切に使ってもらうことによって適切に処理してもらうことを目的としています。口当たりの良さや耐久性の高さといったストローにおける「プラスチックの良さ」を生かして、継続的にプラスチック問題に向き合い、廃棄プラスチックを減らしていきたいと考えています。
近年、「プラスチック=悪」という構造ができています。確かに海洋プラスチック汚染問題は深刻です。目に見える浮遊ゴミだけではなく、マクロプラスチックやナノプラスチックという現実を突きつけられると目を背けたくなるほどです。一方で近代文明におけるプラスチックの功績というものは言わずもがな、急になくなる世界というのは想像し難いものがあります。
ここまで生活に密着しているプラスチックの廃棄を減らすためには、「プラスチックを一切使わない」という現実的に持続困難な方法ではなく、先ずはリデュース(減らす)やリユース(再利用)することが大切です。
燃やすと紙と同じく水と二酸化炭素にしかならないポリプロピレン100%のプラストローは、紙ストローの1/2程度の重量でつくることが出来るため、使った後で燃えるゴミとして適切に処理すれば理論上1/2のCO2排出量で済み、実は環境に良い一面もあります。
問題は自然に還らないことと、大量生産大量消費の使い捨てが前提で安価に存在してしまうため価値が限りなくゼロに近いということです。
ストロール01は、プラスチックの良いところを生かしてプラスチック廃棄を減らそうというひとつの提案でもあります。

自由研究から生まれたアイデア

開発のきっかけは、2019年の夏休みに当時小学3年生だった娘が取り組んだ自由研究でした。娘と一緒にストローの歴史や様々な素材を研究し、既存ストローの利点や問題点を検証して、繰り返し洗って使えるシート状のストローを考案・発表したところ、学校の先生から「お父さん、これ特許取れるんじゃないですか?」という一言をいただき、それから大人の自由研究が始まりました。


かたちを考え抜きました。

シートをストローにするかたちを考え抜きました。ストロール01は、台などを使用せず両手だけで1枚のシートから真っ直ぐな円筒状のストローを作ることができます。また、シートを最適な角度で螺旋状に巻ける構造なので、適切に巻けば液体が漏れることはありません。
さらに飲み口にも飲料にも浸からない位置1カ所で、特別な固定器具やテープなどを用いることなく巻いたストローを固定することができ、スマートに使用することができます。
(特許出願中 出願番号:特願2019-227741)

あの飲み心地と耐久性

プラスチックならではの特徴である、無味無臭で軽くて丈夫、しなやかな素材感が、飲みものを長時間に渡り美味しく飲むことを可能にしています。また、どのように巻いても口元が鋭利にはならない構造となっているため、口を傷つけることはなく安全です。

ストローの太さが調整できます。

ストロール01は、ストローの長さを変えることなく太さを調整することができます。ストローの太さによって飲みものの味わいは変わってきます。お好みの太さでお召し上がりください。

(画像左)太めに巻きベルトを2周通したもの(画像右)細めに巻きベルトを3周通したもの。

簡易ケース付き(組み立て)

台紙をミシン目に沿って切り抜いて組み立てると、簡易ケースが出来上がります。表面防水加工済み。
ケースに入れる際はストローのベルトを外して緩めながら入れると短く収納できます。

カラーは4種類

4種類のカラーをご用意いたしました。ストロール01は、印刷部分がラミネートされており、フィルムの断面部分には印刷を施していないため、長時間利用してもインクの成分が液中に滲み出ることはなく安全です。

ストロールの巻き方 の前に。


先ず、STROLL_01は、最初から誰でも簡単に巻くことができるというコンセプトではありません。
はじめはうまく巻けないかもしれせんが、何度か練習をすればコツを掴み、きっと上手に巻くことができるようになります。
それは例えば箸のように。初めて箸を使う時のような難しさや、使えるようになった時の嬉しさを思い出すと共に、新しい文化を体感できると思います。
今まで空気のような存在だったプラスチックのストローが、「自分で巻いてつくる」という行動を伴うことによって、使用実感値が高くなり、思い入れが強くなり、愛着が湧き、何度も何度も使用したくなります。
最後は惜しみながらゴミ箱へ。
プラスチックを大切に使ってみることで見えてくる、新しい廃棄プラスチック問題への向き合い方。
そんな新しい文化と考え方を体感するためにも、ちょっと難しいですが、頑張ってストローを作ってみましょう。

ストロールの巻き方

1. 持ち方

両手を清潔にしたら、シートを裏返し、ベルト部分を奥側にして左手に広げます。

2.巻きはじめ

ベルト部分を奥側に向けた状態で、シートの右側を左側の内側に巻き込むように巻いていきます。

3.巻く(引っ張りながら)

できるだけストローを長く伸ばしながら巻くイメージで、左手(ベルト部分)を奥側に、右手を手前側に引っ張りながら右手で反時計回りに回していきます。

4.巻き終わり

長く引っ張るように巻き続けると、徐々に奥側を向いていたベルト部分がストローに対して垂直になります。その状態で太さを調整したら巻き終わりです。
パッケージの台紙に記載しているストローの実寸大イラストを参考に長さを調整してください。

5.ベルトを通す(1回目)

巻き終わった状態でベルトの穴付近を右手で押さえながら、左手で穴にベルトを通します。

右手でしっかりと太さを固定しながらベルトを通してください。

6.ベルトを通す(2回目)

ベルトを通したら、右手で固定したまま、もう1度ベルトを通してください。基本的に2回通すことによって固定されますが、より細く巻く場合、3回通すことも可能です。

7.完成

微調整をしたら完成です。
使い終わったらベルトを外してから洗ってください。
簡易ケースに入れる際もベルトを外してから入れてください。

商品ラインナップ


STROLL_01
NAVY
¥594


STROLL_01
MAUVE PINK
¥594


STROLL_01
KUMIKO ORANGE
¥594


STROLL_01
KUMIKO GREEN
¥594