>記事一覧へ
日本には現在約1500軒の醤油屋さんがあり、それぞれ地方の味を守っているのですが、
生産量においては大手5社で日本全体の50%を占めています。
・・・つまり、その大手5社ということで、とってもスケールが大きい会社なんです。
こんな大きなタンクが数え切れないほどズラーっと並んでいます。
このたびは、半分軟禁状態で(笑)、小豆島を十分に満喫することはできませんでしたが、
バスで移動する間の景色を見ただけでピンとくるものがありました。
この島には小さな商店がたくさん残っていて、独自の文化が残っているような気がします。
醤油の他にも、佃煮、そうめん、オリーブ、ごま油など、島なのに漁業より食文化が発達している不思議な島です。(そういえば一度も漁船を見なかったような気が・・・。)
この他、世界一短い海峡(?)や、国立公園として最初に指定された寒霞渓など、見所はたくさん。
また今度はプライベートで訪れてみたい場所です。
ご協力いただきました小豆島の醤油組合の皆様、また、お忙しい中開催していただいた岡山県の青年部の皆様、大変ありがとうございました。
追記
今年は小豆島にオリーブが渡ってちょうど100年ということで、
島をあげて「オリーブ100年祭」というイベントに力を入れられています。
今回、オリーブ生産者の方とお話をさせてもらい、とても勉強になりました。
オリーブオイルも買ってきたので、また今度機会があればご紹介いたします。
オリーブ100年祭 → http://www.shodoshima.or.jp/olive100/
');
}
-->