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サラダ感覚で野菜がたっぷり食べられる「夏野菜の浅漬け」。

20170729_1毎日、暑い日が続きますね。「今年は去年より暑い!」と毎年同じような会話をしている気もしますが、今年の夏は本当に暑いです!
こうも暑いと食欲も落ちてしまいがちですが、しっかり食べて暑さに負けないよう体調を保ちたいものです。

そこで、今回は食欲がない時にも箸がすすむ、旬の夏野菜を使った「浅漬け」をご紹介します。作り方は簡単、お好みの野菜をカットして、「まほうだし」と「熟成塩レモン」に漬けるだけ。だしの香りとレモンのさわやかさが食欲をそそり、いくらでも食べられます。

今回は、ナス、キュウリ、ピーマン、ミニトマト、コリンキー(生で食べられるかぼちゃの品種)でスタッフが漬けてくれました。浅漬けなので野菜の食感がシャキシャキして、サラダ感覚で野菜をたっぷり食べることができます。

家庭菜園で次々と育ち過ぎてしまう夏野菜の消費にもお役立ちの一品です!ぜひお試しください。

 夏野菜の浅漬け

材料

・お好みの夏野菜(キュウリ、ナス、ピーマンなど) お好みの量
・まほうだし 適量
・熟成塩レモン 適量

作り方

  1. 食べやすい大きさに切った野菜をジップロックなどの食品用ポリ袋に入れる。(トマトは湯剥きして下さい。)
  2. 1.に、まほうだしと塩レモンを入れる。(今回はキュウリ300gに対して、まほうだし大さじ4と塩レモン大さじ1)
  3. 軽く揉んで冷蔵庫で30分~1時間くらい冷やしたらできあがり!

※野菜によっては漬けすぎると塩辛くなるので短時間でOKです。キュウリやナスなどは浸かりやすく、ピーマンなどは浸かりにくいので、調味料の量、漬ける時間はお好みで調節して下さいね。